new
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/2

Wenzel - Merlot 2024 赤辛 ヴェンツェル / メルロー

4,840円

送料についてはこちら

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

🏡 Weinbau Wenzel ヴァインバウ・ヴェンツェル 🧑🏻‍🌾 Michael Wenzel ミヒャエル・ヴェンツェル 🍷 Merlot 2024 赤辛口 メルロー 🍇 Merlot(メルロー)100% 📍 オーストリア、ブルゲンラント州ノイジードラーゼー地区ルスト フルミントやブラウフレンキッシュといったオーストリア在来品種を看板とするヴェンツェルが手がける、珍しい国際品種・メルロの赤ワイン。ブルゴーニュのピノ・ノワールを想わせるような繊細なスタイルとは異なり、ルストのパンノニア気候と粘土・クォーツを含む土壌がメルロに豊かな果実の凝縮感をもたらす。天然酵母による自然発酵、オーガニック農法、亜硫酸塩を最小限に抑えた低介入スタイルはクラシックラインでも一貫している。グラスに注ぐと深みのあるルビー色。プラムのコンポート、ブルーベリー、バニラのアロマが芳醇に広がり、口に含むとエレガントでしっかりとした骨格、きめ細かいタンニンとともに凝縮した果実味が心地よく広がる。食卓のどんな場面にも馴染む懐の深い赤ワイン。難しく考えず、ただ美味しいと感じられる一本。 WINERY:Weinbau Michael Wenzel(ヴァインバウ・ミヒャエル・ヴェンツェル) 「1647年より」——ヴェンツェル家の古いワインボトルに刻まれたこの言葉が、すべてを物語る。オーストリア・ブルゲンラント州の「自由市」として知られるルストのノイジードラーゼー湖畔で、400年近くにわたって土地を耕し続けてきたヴェンツェル家。 この一族の歴史には、ワイン以上のドラマがある。冷戦時代の「鉄のカーテン」が東西を分断していた1984年、ミヒャエルの祖父と父ロベルトは、絶滅の危機に瀕していたフルミント(Furmint)のクローンをハンガリーから密かに持ち帰った。国境で呼び止められた際、ロベルトはクラリネットを取り出し、当時共産主義体制下で禁じられていたハンガリーの民謡を演奏。秘かにその音楽を愛していた係官は、目をつぶって彼らを通した——こうしてフルミントの苗木は無事オーストリアの土を踏んだ。 その苗木は1987年に初めて実を結び、翌1988年にはオーストリアワイン委員会がフルミントを品質ブドウ品種として正式に認定した。現在ミヒャエルはオーストリア国内に植えられたフルミントの約3分の1を管理し、「フルミントの王」とも呼ばれる存在だ。 1995年に初めての公式収穫を経験し、その後ニュージーランド、オーストラリア、カリフォルニアでも修業を積んだミヒャエルは、2008年に完全オーガニック農法へ転換。「有機農業への転換はすべてを変えた。自然の多様なネットワークを理解しようとするようになり、ワインへの見方が根底から変わった」とミヒャエルは語る。 ワイナリーのラインナップは大きく2つに分かれる。フルミントを主体とした「クラシックライン」と、スキンコンタクトで仕込む自然派シリーズ「ワイルド&フリー」。「ヴードゥー・チャイルド」はその「ワイルド&フリー」シリーズの中心を担うキュヴェで、スキンコンタクトを施したピノ・グリのほか、芳香性のゲルバー・ムスカテラー、祖父への敬意を込めた軽快な赤「フランキー」などが揃う。畑はルストの丘陵地帯に点在する10ヘクタールで、雲母片岩、石灰岩、グナイス、赤・青・灰色のクォーツが混在する多様な土壌が、それぞれ個性的なワインを生み出している。すべて手摘み・天然酵母・低亜硫酸塩という哲学は一貫して守られている。

セール中のアイテム