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Travis Tausend - Albert Chardonnay 2021 トラヴィス・タウゼ ント/アルバート

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🧑🏻‍🌾 Travis Tausend・トラヴィス・タウゼ ント 🍷&🍇 Albert Chardonnay 2021 白 📍Australia Victoria オーストラリア、アデレー ド州 アルバートは父のミド ルネーム。父が海の近くに住 んでいたこと から ⻘色のラベルにして いま す。2 0 2 1 年は葡萄の成熟期は涼しく⻑く続き 、葡萄は 房も粒も小さめで、酸のクオリティと全体のフレ イバーは素晴らしく、いわゆるグレイトヴィンテージ になりました。この素晴ら しい品質のシャルド ネを いれるために新たに古樽を購入したほど です。 ⻑期熟成にもふさわしいこのワインの出来にとて も満足しています。そしてあまりに素晴ら しいので 日本に到着してからさらに寝かせてのリリースに なります。 Chardonnay 樹齢:35年 37h l/h a 短梢剪定(一部⻑梢剪定 ) 場所 : Adelaide Hills, Hope Forest 畑名 : Maggie Springs 土壌 : Iron Stone, Quartz, Clay 標高:320-350 m 南向き・3月14日に手摘みで収穫。空気式プレスで直接搾汁。フラ ンス産古樽(10年使用)で発酵、春までウイ ヤ ージュをし 、夏 に瓶詰め。亜硫酸無添加。ABV: 12.4% 自然発生Total SO2: 検出値以下 無清澄/無濾過 亜硫酸無添加 全生産量 : 800本 飲み頃 : 今- ⻑期 WINERY:今は無きアデレイド初のナチュラルワインバーを経営後、Kagami CROSS WINES 2024-2026 Kenjiro、ダニエールサージュなどフランスナチュラルワインを輸入するインポ ーター業を経験したトラヴィス・ タウゼントのプロ ジェクト。実質のフ ァーストヴィンテージ2015が北欧のレストランノーマのオーストラリアポップアップにほぼ全量購入されるなど、近年世界中で、酒屋/インポ ーター/ソムリエなどワインを販売するプロたちがワイン造りを始めていますが、その成功例であり業界を活気/勇気づける1人です。葡萄 を除梗・ ダイレクトプレスし、⻑期熟成して亜硫酸なしでクリーンで美しいワインを造っています。 【プロフィール】 ヴィクトリア州の田舎マセドンで育つ。父が植物の種苗店を所有しており、若いときのほとんどの時間そこで働く。その後、環境科学とア ウトドア教育を学び、オーストラリア中でブッシュウォーキングやカヌーを行う。 2001年 英国に、2007年に南アフリカに移住。 2008年 アデレードに落ち着きCORKというナチュラルなワインバーを始める。当時、オーストラリアで初めての完全なナチュラルワインのリストを用意。 2011年 ヤウマのジェームス・アースキンやその他友人達の機器を使い遊びでワイン造りを始める。グルナッシュのワインを造り、続年にもより多くの ワインを造ったが販売せず。 2015年 実質の初ヴィンテージ。デンマークのコペンハーゲンのレストランノーマのポップアップ [NOMA ノーマ・オーストラリア] に初ヴィンテージのワインのほぼ全量を購入される。 ワインバーを閉店。ワインインポーター業を友人と開始、Sebatien Riffault、Daniel Sage、Alexandre Jouveaux、Patrick Bouju、Kagami Kenjiro、Pierre Beauger、Francois Chene、Alexandre Bain、Christian Tschida、Andrea Calekと一などと仕事をする。 2016年 ワインを造ったが納得できずなにもリリースせず。 2017年 自分の醸造所を持ち、ぶどう畑(Magpie Springs)を選び、ワイン造りだけを仕事にする。 私の歴史と自然のワインに関する考えがすべて私のワインに影響を与え始めたということで、そのプロセスや土地について、そしてそれらと 相互作用する人間としての私の方向について、より深く考えるようになりました。 2018年 ブドウ畑を借り、ブドウ栽培と畑管理にますます関わる。完全に有機認証取得にむけて尽力中。

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